生活支援コーディネーター/活動記録

生活支援コーディネーターとしてこんな活動を行っています。支援しています。

2018年6月20日(月): 「はなみずき六ツ川」(六ツ川一丁目コミュニティハウス)

6月20日(水)に、六ツ川一丁目コミュニティハウスを利用して活動している絵手紙のサークル「はなみずき六ツ川」におじゃまいたしました。 10年以上前から活動しており、月に1回、基本は第3水曜日の午前中10時~12時で活動しているそうです。

内藤幸子先生の指導のもと、現在約13名が絵手紙を習っています。 私がおじゃました日は、ナスやきゅうり、ビワなどの素材を使って書いていらっしゃいました。

はなみずき六ツ川1
▲時には談笑しながら、皆さん作品づくりに打ち込んでいます。
はなみずき六ツ川2
▲作品を見ながら下書き。
はなみずき六ツ川3
▲これから言葉を書き加えます。

参加している方に聞いたところ、絵もさることながら、絵手紙に添える言葉を考えるのも難しいとの事でしたが、皆さんナスやびわ等描かれたものに、思い思いの言葉を添えていました。 私には思いつきそうもありません。心から感心してしまいました。 描き終わると、書いた人が、消しゴムで作った落款印を押して作品完成。

はなみずき六ツ川4
▲思い思いに言葉を添えて・・・
はなみずき六ツ川5
▲皆さん消しゴムを掘って印を作ってます。

いつも11時を過ぎると、作品の品評会を行うそうです。

残念ながら、現在は参加者が多く新規メンバーは募集していないそうです。

絵手紙等の作品制作に打ち込む事と、こうした場に出てくる事で他の方とも交流する事になり、精神的にも良い場になると思います。

皆さんも何か趣味を始めて、六ツ川一丁目コミュニティハウスや六ツ川地域ケアプラザの利用団体の活動に参加してみましょう。

はなみずき六ツ川6
▲参加されている方各々が言葉を添えて並んだ作品。それぞれ味があって素晴らしい。
はなみずき六ツ川7
はなみずき六ツ川8
▲六ツ川一丁目コミュニティハウスに展示してある作品。魚の干物をモデルにすることもあるとの事です。

生活支援コーディネーターの過去の活動記録


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