8月16日(木)に、六ツ川地域ケアプラザの地域活動交流部門で実施している自主事業「シルバーカルチャー」に参加しました。
「シルバーカルチャー」は、65歳以上の方を対象に、ケアプラザが開催している月に一度の集まりです。 ボランティアさん手作りのお昼の食事をはさんで、午前と午後それぞれ1時間、楽しいイベントが行われています。
8月は、食事後の午後の時間を地域包括支援センターと生活支援コーディネーターで担当しました。
始めに少しまじめな話を、とそれぞれの部署の仕事内容をご紹介。私も生活支援コーディネーターの仕事について話をさせていただきました!
その後は、顔を覚えてもらい、親しみをもってもらいたいと、男性3人(社会福祉士2名、生活支援コーディネーター1名)で芸として「二人羽織」を行いました。
3人それぞれで、からし入りソーメン、熱々のおでん、からし入りアイスクリームの3種類を食べ(食べさせて)演じました。
私は、からし入りソーメンを食べる役と、熱いおでんを食べさせる役をやりました。ソーメンは辛かったですが、なかなかピリリとしていい感じ。
食べさせる方は見ている皆さんが楽しめるように、おもいっきり「うけねらい」の動きをして、笑わせる事に徹したので、社会福祉士さんには悪いことをしたかもしれません!笑。
しかしこういうところで、親しみをもってもらい、日頃思っている事や表に出てこない課題や支え合いの形も見えてくるはず! こういうのも生活支援コーディネーターとして欠かせない地道な下地づくりだと感じました!