10月1日より赤い羽根共同募金の期間がスタートしました。
全国で街頭募金が実施されるなか、六ツ川地区および六ツ川大池地区の民生委員・児童委員の皆さんによる街頭募金も行われました。
ご存じの方も多いと思いますが、赤い羽根共同募金は、市民が主体の民間運動として昭和22年に始まりました。 戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われ、その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、 地域福祉の推進のために活用されてきました。
「社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、 さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、『じぶんの町を良くするしくみ。』」として、取り組まれています。」 (赤い羽根共同募金サイトより)
1日(月曜日)は、台風24号が通過し夜中は暴風雨でしたが、台風一過により快晴。
最高気温は30度を超えるという予報の中でしたが、六ツ川地区の皆さんは京急弘明寺駅の出口2か所。 六ツ川大池地区の皆さんは、相鉄ローゼンとマルエツの入口2か所で実施されていました。暑い中お疲れ様です!
この共同募金が、地域で頑張っている活動者の皆さんの一助、そして地域の皆さんの一助として役立つように心から祈っています!